郵便切手になった花・オクシリエビネ
奥尻の名が付いたこのラン科の美しい花が、新種として記録されたのは1935年のことです。
ところがその後になって、これはナツエビネの変種ですとの意見が、新種と認めた同じ植物学者から発表されることになりました。その一方で、特に変種と区別することはないとの意見もあり、分類ははっきりされていません。
ナツエビネは本州・四国・九州の照葉樹林に主に分布していますが、オクシリエビネの産地は奥尻島のほか、道南江差や青森県西部があげられている例もあり、分布についてもまた不明です。
ブナの森で見られる草花の一部
ミズナラ
ツクバネソウ
ギョウジャニンニク
ギンリョウソウ
クルマバソウ
サルメンエビネ
ツボスミレ
マイヅルソウ
ツルシキミ
ヒメアオキとエゾユズリハ
チゴユリ
ササ
植物ずかんで、奥尻の草花をもっとくわしく見てみよう!