セミのなかま

奥尻島にはアブラゼミ・ミンミンゼミ・ニイニイゼミ・エゾハルゼミ・コエゾゼミ・アカエゾゼミ・エゾゼミ・ヒグラシ・ツクツクボウシがみられます。

羽化を観察してみよう

普通、セミは夕暮れから夜明にかけて羽化しますが、ブナの森は昼も薄暗いためか、日中でも神秘的な羽化シーンを観察することができます。



だいたい1時間くらいの神秘のドラマです。

セミのぬけがら
夏の森はセミのぬけがらでいっぱいです。幹や葉の裏に無数の殻を見ることができます。
ぜんぜん殻がついていない木もあれば、集中している木もあって不思議です。
手にとってじっくり眺めてみよう。
顔つきや腹部は成虫と同じですが、土を掘るためのがっしりとした前脚や、羽を格納していた鎧のような背中は幼虫独特のデザインです。

カタツムリ

カタツムリのすみかは、落葉層が厚く積もった適度な湿り気のある森です。そこで落葉やコケ、キノコ、腐葉土などの軟らかい植物質を食べているので、ブナの森は多くのカタツムリが好む環境となっています。

カミキリムシ

捕まえるとキイキイと特徴的な音を出すカミキリムシは種類のたいへん多い甲虫です。朽木を食べるノコギリカミキリ、枯木を食すルリボシカミキリ、生木を食むゴマダラカミキリ……とその生態もさまざまです。